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移植された腎臓の生着率

腎臓移植はわが国では年に1,600例以上行われ、これまでに25,000人以上が腎臓移植を受けています。わが国でも40年以上の実績があり、欧米にくらべるとその数は少ないものの、成績はまさるとも劣らないと言えるでしょう。次々に新しい免疫抑制薬が開発され、腎臓移植の成績は年々向上しています。特に、2000年以降の成績では、生体腎移植の5年生着率が90.9%、献腎移植においても、78.6%と向上しているのが分かります(下図)。

また生存率においても、1995年から2000年までの集計では、5年生存率は、生体腎移植で97.3%、献腎移植で93.8%と共に向上していますが、先に述べました2000年以降の生着率の成績から見ると、更なる長期生存が期待できることと思います。

腎臓移植後の移植腎が働いている率(年代別生着率)

腎臓移植後の移植腎が働いている率(年代別生着率)